僕が合格した年、(H24年合格)丁度
この時期にしていたことは、当然ですが主要4科目の勉強です。

ひたすら過去問、テキストの往復
シンプルですが、これが一番力が付きました。

また、それとは別に一つ心がけていたことがありました。
それは、主要4科目の勉強に飽きた時、
20分間時間を決めて刑法、憲法のテキストを読むことです。

特に、覚えなければという姿勢で読むのではなく、
俯瞰した目線で”理解する”ことを意識した読み方です。
”理解する”
これを別の表現で表すと
”この論点は、要は何を言っているのか?”
ということを意識するということです。

細かい知識は、年明け以降詰め込めばいいので、
この時期にしかできない、気分転換も兼ねた読書のようなものです。

例えば、刑法の勉強の仕方
司法書士試験対策という意味合いでは、深い知識は不要です。
そのことから、僕は合格するまで、とにかく判例を数多く覚えておこう。
同じ判例が出題されたらラッキーだ。
それぐらいの意識で勉強していました。

そもそも3月以降のやっつけ仕事的な勉強の仕方でしたから・・・・
運不運に左右されるだけのラッキーパンチ狙いの勉強です。
各論はともかく、総論は落とすことの方が多かったです。
結果、良くて2問しか取れません。
確実性のないクイズのような感じでした。

そのことの反省から合格した年は、特に総論に関して、年内に理解を深めておこうと
上記の”読書”をしておきました。

例えば、故意犯の成立要件として

構成要件
  ↓
違法性阻却事由
  ↓
責任要素

の順で検討すればいいということを、暗記するのではなく
”理解する”ように”読書”しておきました。

すると、意識せずとも下準備が整ていたということもあり、
年明けからの刑法の学習が驚くほど、楽になりました。
結果3問全て正解することもできました。

このように、ちょっとした工夫で
勉強の効果は全く異なってきますので、

時間に余裕がある年内の勉強の仕方を
一度省みることを強くお勧めします。



他の受験生の方のブログはこちらからご覧いただけます。

にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村